愛媛県屋外広告美術商業組合 概要
屋外広告物は、生産者と消費者との架け橋であり、安全点検体制の確立や業界と経済発展の礎になることが必要であると考えています。都市景観との調和を始め、地震等災害時における安全性の確保などが求められる中で、さらなる安全各区保に向け、安全点検管理者の屋外広告試験や、屋外広告物点検技能講習を毎年開催しています。安全確保と人材育成により、みなさまの一層安全で快適な暮らしの一助を担っています。
団体沿革
- 昭和33年4月19日:愛媛県広告看板組合設立
- 昭和38年10月9日:愛媛県広告美術商業組合に改組、改称
- 昭和49年5月19日:愛媛県屋外広告美術商業組合に改組、改称
歴代代表者
- 昭和33年4月~昭和39年5月:亀井 健二郎(松山・亀井看板店)
- 昭和39年4月~昭和49年5月:竹岡 秀夫(松山・松年看板店)
- 昭和49年5月~昭和63年5月:上沖 正季(松山・アート工藝社)
- 昭和63年5月~平成10年5月:玉井 順良(松山・四国ネオン電気㈱)
- 平成10年5月~平成22年5月:原 久雄(松山・ハラ工芸社)
- 平成22年5月~平成28年5月:吉田 秀明(松山・㈱アイビ広告)
- 平成28年5月~令和2年5月:盛重 信二(松山・㈱松山建装社)
- 令和2年5月~現在:岩田 諭毅(松山・岩田看板広告㈱)
組織図
役員
顧問 | 塩崎 彰久 | 衆議院議員 |
山本 順三 | 参議院議員 | |
三宅 浩正 | 愛媛県議会議員 | |
田坂 信一 | 松山市議会議員 | |
常任相談役 | 原 久雄 | ㈲ハラ工芸社 |
吉田 秀明 | ㈱アイビ広告 | |
直前理事長 | 盛重 信二 | ㈱松山建装社 |
理事長 | 岩田 諭毅 | 岩田看板広告㈱ |
副理事長 | 山本 篤 | ㈲耕一路広告社 |
宮崎 健一 | ㈲せとうち | |
山下 博文 | ヤマシタスタジオ | |
専務理事 | 竹田 功 | ㈲広創社 |
理事 | 上沖 郁児 | ㈱アート工藝社 |
大政 祐介 | ㈲大丸工芸 | |
平岡 大輔 | ㈱香川ネオン松山電業社 | |
永尾 良太 | ㈱アームズ | |
室地 大輔 | シルバー工芸 | |
藤田 昌宏 | ㈱フジタテント工業 | |
監事 | 小野田将一 | ㈱オノダ |
堀川 藤雄 | 看板屋ホリ・アート |
屋外広告倫理要項
われわれ屋外広告業者は、「屋外広告倫理要綱」の精神にのっとり、本業の担う社会的使命を認識し、常に正しい広告の掲出に徹し、もって社会の信頼に応えなければならない。
- 屋外広告は真実を語り、品位と同義を重んじ、公序良俗を助長するものでなければならない。
- 屋外広告は遵法の精神を尊び、都市美の向上をはかり、公衆への危害防止に務めなければならない。
- 屋外広告は常に豊かな芸術性と、高度の科学性に根ざし、「国民生活の道標」として責任を果たさなければならない。
活動内容
- (一社)日本屋外広告業団体連合会、四国広告美術連合会、愛媛県中小企業団体中央会、愛媛県職業能力開発協会、全国屋外広告士会連合会への参加・連盟
- 各種講習会開催、屋外広告士試験開催、屋外広告物点検技能講習、技能検定試験(広告美術仕上げ)の実施
- 行政機関との連携や協議活動、愛媛県屋外広告官民連絡会議、四国地区屋外広告官民連絡会議(県と市の広告景観の提携)
- 屋外広告の日に合わせた活動(筆魂祭、松山市違反広告物一斉撤去の実施)
愛媛県屋外広告美術商業組合 定款
愛媛県屋外広告美術商業組合規約
年間スケジュール
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